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! 月の動きと見え方
⑴ ❶ 地球にもっとも近い球形の天体で,地球のまわりを 約27日で,地球の自転と同じ向きに1回 ❷ する。自 ら光を出さず,太陽の光を ❸ して輝かがやいている。
⑵ 形と位置の変化 同じ時刻に見える月は形を変えながら
❹ から ❺ へ移動していく。月の見かけの形の変化を月の ❻ という。
⑶ 月の公転によって起こる現象
①太陽・月・地球の位置関係が変わるため,月の輝いて見える部分が変わる。月は,太陽か らはなれるほど ❼ 見え,太陽に近づくほど❽ 見える。
②同じ時刻に見える月は西から東へ移動する。新月から次の新月までは約29.5日かかり,こ の間に地球から見た月は1周するため,1日に29.5〔日〕360 ≒12 東へ移動する。
★月の表面のようす
/ 1 月の公転と満ち欠け
❾
★月がいつも同じ面を地球に向けているのは,月が1回公転する間に,月自身も公転と 同じ向きに1回 しているためである。
月には大気や水がなく,それ らによる風化や侵しん食しょくが起こら ないため,いん石の衝しょう突とつによ ってできたクレーターが長期 間保存されている。
月と惑星の動きと見え方
4章地球と宇宙17
17 月と惑星の動きと見え方
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" 日食と月食
⑴ 太陽と月の大きさ 太陽の直径は月 の直径の約400倍で,地球から太陽ま での距きょ離りは月までの距離の約400倍で ある。このため,地球から見た月と太 陽はほぼ同じ に見える。
⑵ 太陽−月
−地球の順に一直線上 に並び, の全 体または一部が に かくれて見えなくなる
現象。新月のときに起こるが,必ず起こるわけではない。
・同じ時刻に見える月の位置は,日 がたつにつれ,西から東へ移動す る。
・月の形は,三日月から
の月, へと変化する。
・日没直後,三日月は西の地平線近 くに,上弦の月はほぼ真南の空に, 満月は東の地平線近くに見える。 重 要 観 察 日にち没ぼつ直後の月の位置と形
/ 2 地球・月・太陽の大きさと距離 地球
太陽 月 太陽÷月 直径〔km〕 約140万 約3500 約400 地球からの距離〔km〕 約1億5000万 約38万 約400
★地球から月までの距離は周期的に変わるため,月の見かけの大きさはわずかに変化する。この大きさの変化により, 皆かい
既き日食や金きん環かん日食が生じる。
月の公転軌道
地球上の限られた地域(月の影に入る地 域)でしか見られない。
/ 3 日食
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⑶ 太陽−地球−月の順 に一直線上に並び, の全体 または一部が の影かげに入 る現象。満月のときに起こるが, 必ず起こるわけではない。
# 惑わく星せいの見え方
⑴ 太陽や星座の星など,自ら光を出して輝いている天体( )のまわりを公 転し,恒星の光を反射して輝いている天体。水星,金星,火星など。
⑵ 金星の見え方 金星の公転周期は0.62年で地球よりも短いため,太陽に対する地球との位 置関係が変わり, して見える。また,地球からの距離によって見かけの
が変わる。
○明け方,東の空に見える金星を ,夕方,西の空に見える金星を
という。
/ 4 月食
★月の公転面は地球の公転面に対して約5 傾かたむいているため,太陽と月と地球が一直線上に並んで日食や月食が起こる のは,年に数回あるかないかである。
/ 5 金星の公転と見え方
地球 左側(東側)が欠
ける。
右側(西側)が欠 ける。 太陽
(太陽の左側) (太陽の右側)
よいの明星 金星 明けの明星
地球に近づくほど,大きさや欠け方が大きくなる。 夕方, の空
に見える。
, 東の空に見える。
17 月と惑星の動きと見え方
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⑶ 内惑星とその見え方
① 金星や水星のように,地球より内側(地球の公転軌道の内側)を公転してい る惑星。
②見え方 太陽から大きくはなれることはない。真夜中には見ることが 。
⑷ 外惑星とその見え方
① 火星のように,地球よりも外側(地球の公転軌道の外側)を公転している惑 星。
②見え方 真夜中に見えることもある。
/ 6 内惑星と外惑星の公転と見え方 金星と水星が太陽からもっともはなれて 見えるときの位置関係
火星の公転と見え方
・日没の太陽と約 48°はなれ(高度 最大),見える時 間は最長。
・金星は,半 月形に見え る。
火星の公転周期 は1.88年で地球 よりも長く,見 かけの大きさや 明るさは変わる が,満ち欠けは ほとんどしない。